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携帯電話やデジタルカメラなど、旅行に電気製品は無くてはならないモノではありますが、日本とは環境の違う外国では電気製品の規格も違います。
バッテリー充電など、持っていないと電器製品が使えない旅の必需品のご紹介です。
バリ島（インドネシア）のプラグはCタイプです。
日本とは形状が違うため、変換プラグが必要となります。
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Cタイプ
Bタイプと似ていますが、棒が細い点が異なる。 |
私はバリ島の宿でCタイプ以外は見たことがありませんが、他国ではプラグタイプを調べて持っていったところ違うプラグタイプだった・・て、こともあります。
それ以降、故障や紛失も含めて念のために複数持っていくようにしています。
インドネシアの電圧は220Vなので、日本の電気製品を使うためには変圧器が必要です。
私は上記の100Wタイプを持って行っているのですが、携帯電話・デジカメ・パソコンの充電を同時にしていると途中で止まってしまいます。
メーカーの説明によると、変圧器の容量の100％の電力消費では30分程度で本体が熱くなり自動で遮断される仕組みになっているようです。しばらくすると回復しますが、80％程度で使用するのがベターのようですね。
変圧器が必要なく、そのまま海外で使える電気製品です。
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